季節と生きる着物 寺崎織物
寺崎織物は明治三十八年、京都の西陣で
夏・単着物を専門に創業致しました。
夏は蒸し暑く、冬は底冷えのする難しい気候の西陣において、
着心地を追求した素材を日々開発しております。
「京都は日本一四季の変化がある」と言いますが、
気心地を追求した撚糸方法、製織方法へのこだわりには自負があり、
四季それぞれにあわせたお着物をご提案いたします。
革新と伝統の共存する、美しい京都の町並み。
そんな京都の町に馴染むデザインを私達は追求しております。
お客様それぞれがお気に入りの一着との素敵な出逢いを、
きっと見つけていただけると存じます。